( néant )

消費期限切れの言葉たち

大義名分なく年を取るのは難しい - Alphaville

Forever Young

 この歌詞が素晴らしいのです。

おねえさんと綿たちによるブログ Alphaville “Forever Young” (’84)歌詞対訳

ここに歌詞の和訳がのっています。

 

 

 

夜明けが迫ってくるたびたび、

ぼくの心はシドロモドロな夢を投影する。

 

その夢はいつも違うのだけれど、

最後だけはいつもおなじ。

 

そう、

傷つけるか、傷つけられるか。

この2つの選択肢だけしか与えられない。

 

もちろんぼくは、明晰夢をみているわけではないので

コントロールは出来ない。

多少なりと、目をつぶり一日の終焉を願うそのときに

誰かを思っていたり、過去を蘇らせたりすると

影響はあると思うけどね。

 

明晰夢を見て、自分が見たい夢を描いて、夢だけでもせめて夢だけでも

やりたいようになれればと思うし、夢だけでも逝ってしまいたくなるもん。

 

それで起きたらすぐ夢の内容をメモったりしていたけど、

最近は億劫だ。

言い訳としては、

夢をコントロールしてどうするんだって思った。

 

コントロール出来ずランダムに流されるから

起きてセンチメンタルになったり、モヤモヤしたり、またはニヤニヤしたりするのだろう。

引くまでわからないおみくじのようで、300円のガチャガチャのよう。

まるで、そのほうがロマンチック・・・。

 

夢の世界ってまだまだ解明出来てないことが多いみたいなので

ちょっとわくわくしますね。ユーホーとかUMAみたいな感じで。

 

わりと最近は、夢を見ていても覚えてないか、浅いのだけど

たいてい、良かった時の思い出がより良く装飾されて出てくるので

起きると同時に、「ですよね〜夢ですよね〜・・・」と二度寝したくるなるレベルです。

 

 

もし、見たい夢が見れたらぼくはどうするでしょうかね。

きっと、良いように使いこなせますかね。

もう会えない人とデートなんかしたりするのですかね。

起きたら虚しいけども。

夢でおせっせしたらきっと夢精でしょうし。

困ったもんだ。

 

 

でも、せめて夢だけでも好きな人達に囲まれて良いようになりたいもんですよね。

現実って・・・くその掃き溜めじゃないですかね。

そういう人は楽しんでないからでしょうけど。

 

寂しい人みたいですなーーーーー。

寂しいけども。

寂しいけども。

寂しいけども。

 

さびしいとなげくのもくだらなくおもえてきた人間性・年齢・衝動。

 

何吐き散らすつもりだったかも忘れたので終わり。

写真加工もめんどくさい、心に想いがたくさんでてくるのに、言葉に変換するのも貧しい。

だってそうだろう。

伝えたい觀てもらいたい人がいないってそういうこと。

 

人ってめんどくさいよね。

一人で生きていけないのは承知しているのに、そうと解ると恋しちゃうのだもの。

誰かをそばにおいて、誰かのそばにいたくて。

そうやって生きていく。

愛って恋って誰かを強くできる媚薬ですねええええええええええ

 

 死ぬのも若くない年になってて、若さってすごく活き活きしているというか

可能性がいたるとこにあって、無気力でさえもパワーがある感じで、そんな若さを羨んでいても、ぼくにもそんな時代もあったんだよな。ってばかみたりして。

 

若く亡くなると「まだ子供なのに」「まだ若いのに」「未来があったのに」と、周りはいうし、確かにそう思うけども。

未来なんてどうなるかわからないし、可能性が潰れて負の感情になるくらいなら、若くで亡くなることは逆に綺麗さが残ったままじゃないかな。なんて思ったりします。

 

元彼女のことをかくと

めめしさ満載で間接的に気持ち悪がられそうなのでやめました。

直接的に気持ち悪がられたい。