世界は溢れすぎて、幸せに渇きすぎて。
僕はサブスクに懐疑的である。
アナーキーとまではいかないけど、どちらかといえば手に入れようとしない方である。
現代に生きている32歳にしては、5,6歩時代おくれな人間だと思う。
そもそも、歳を重ねる毎に、時代に抗い、古き”良き”に後ろ髪引かれる思いが募っていく。後ろ髪も、数年後にはなくなりそうだけど。(ちょっと大げさ)
昔から映画も好きだし、音楽だって好きだ。最近は、読書をするようになったし、
創作物などは趣味に値するレベルだし、生きる上で最も合法的かつ初心者にも易しいカンフル剤だと思っている。
映画の数だけ物語はあって、音楽の数だけ思い出がある。
それらは生きる上では、すこし欠かせない感受性の宝庫だと思う。
続きを読む友達じゃがまんできない。
花が咲いて星もでてるけどねぼくは黒いかたまりギターで色をぬれるかなきつく抱き合ってはなればなれになるねでもやめられないだれもとめられない

ここまで書いてもう疲れてきた。
JKになって、来世はアイドルになりたい。
保護猫。って言ったらなぜか聞こえがいいのは何故?
保護した動物でYoutuberになって広告収入・・・。
まるで、サーカス団ですね。
保護しても保護しきれないほど、子供を産み落とすし、野良猫は減らないよ?
オナニーするかのように、コンビニの前で、その場しのぎで餌あげる輩がいるんだから。
ちなみに、僕は犬派です。が、猫も好きです。犬派ですが。
そんな僕を好きになってくれた人や、仲良くなれた人はたいてい猫派です。
犬派のひとには好かれません。猫派のひとは仲良くなっても、後に引っかき傷を残して、まるで本物の猫のように去っていく気分屋が多かったです。
僕?うん、ゴリライノシシ豚、サイ、グリズリーといったところでしょうか。
トトロといえばこれまた、聞こえがいいけど、僕じゃ再生回数は稼げないし、いいねは一生こないな。
とほほほほほととぎす。
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カモメ
君との思い出を書いて
君への感謝の気持ちを書いて
一息ついてから 最後に僕の本当の気持ちを書いた
遺書を書いていたつもりが ラブレターみたいになってしまって
丁寧に折りたたんで 君に渡した
愛だの、恋だのが冷める瞬間って、
どんな感じだろう?どんな感じだっただろう?と、
作業の合間に、おトイレしながらふと気になった。
小便小僧みたいな立ち振舞いで、
小便小僧みたいな年頃のような純な問いに笑ってしまいそうになるのだが。
愛が冷めた瞬間や、恋が冷めた瞬間ってないかもしれない。
突発的には冷めるかもしれないけれど、結局相手から冷められる。
女性の冷め方は、亜熱帯から南極へ間髪入れずにテレポーテーションできるぐらい様変わりでわかりやすい。
昨日まで、デレデレに愛した人も、
明日には「あなた、どちらさんですか?」と、隣人よりも他所他所しくなる。
その寒暖差・・・、高低差・・・、が衝撃すぎて
後ろ髪引かれる思いなのだろうか。
未練はなくても、嫌いではないし、冷めてもないし、
好きは好きだ。半永久的に。たぶんそれは変わらない。
男ってそんな生き物なのかしら?
続きを読むRe:雨
会いたい人に、会えない人生に、一体どんな価値があるというんだろう?
そこには、意味があるのだろうか。掘り下げるほどの無意味すらないだろう。
「そこに、愛はあるんか?」と、問うても中々見つかりません。
愛があったとして、それは片方だけなら形にならない。
2つが1つになって、愛の型が出来る。
片方の思いも、もう片方の思いが一致しなければ、
後腐れを残したまま消費期限が切れる。
愛って厄介だ。
食べ物と違って、鮮度が落ちても思い出してしまう
そして、手にとってみて食べれたりもする。
愛って厄介だ。
言葉なんて覚えるんじゃなかった。と同じくらい
愛なんて味合うべきじゃなかった。と嘆きたい。
愛なんて、
愛なんて、
愛なんて、
独りで生きて逝くことに、
最も邪魔で苦しいものだと知っていたなら、
僕は、君と出会わなかったし、抱きしめることもなかった。
愚かだ、なんて人間は愚かなんだろう。
独りで生きていけないと分かっていながら、
独りで生きていくしかないと受け入れられない。
いつまでも誰かを待っている。
愛し、愛せる。好きで、笑みがこぼれてしまう誰かを待っている。
誰も来ないと分かっていながら、
この部屋は救いようのない小宇宙だと知っていながら
誰かを待っている。ぼくは、待っている。
君を愛したときのように、
誰かを愛したいと想っている。
たとえ、それが間違いだったとしても。
そこに、愛がなかったとしても。
革命
乾杯! 誕生日おめでとう
いや〜しかしあっという間だよな
俺たち今年32だぜ
いや〜しかしこの前の飲み会もめちゃめちゃ盛り上がったよな
って言っても何年も前の話だけどな
笑えるよな
いや〜しかし、俺たちほんと幸せもんだよ
でかい夢もないし それを語り合える友達もいない
女なんて論外だし 酒は飲まないしタバコもやめた 悪くない 悪くない、とは思うんだ
けどさ 全然大した話じゃないんだけど 俺おまえに言わなくちゃいけないことあるんだよね
そういやさ 飲み会の帰り道突如やってくるあの虚しさ あれなんだろうね
あれやばくね! 胸痛くね?…長らく感じてないけど
なんて、ごめん どうでもいいか
いや 話つーのは
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